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| 病名 |
上咽頭線維腫 |
| よみがな |
じょういんとうせんいしゅ |
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喉(咽頭)の一番上、鼻腔の後方に位置する上気道である上咽頭に良性の腫瘍ができてしまいます。10代の若い人に発症が多いことから、若年性上咽頭繊維腫とも呼ばれています。

鼻づまり、大量の鼻出血、鼻声などがおこります。進行はゆっくりですが、大きくなると周囲の器官を圧迫して、耳がふさがった感じや難聴、嚥下障害など様々な症状をおこします。

はっきりしたことはわかっていませんが、思春期の男性に多くみられることから、性ホルモンが関与しているのではないかと考えられています。

上咽頭の内視鏡検査を行い直接観察します。また、CT、MRI、血管造影などの画像診断をおこなうこともあります。診断の確定には患部を採取しての生検が必要ですが、血流の多い腫瘍なため、細心の注意が必要です。

上咽頭が口腔や上顎から見えるようにしてから、腫瘍を取り除く手術が行われますが、血流が豊富で出血が多いため、血管を塞ぐための塞栓術をおこなってから手術をおこなうこともあります。

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