|
|
|
ホーム>病気一覧>オ行>太田母斑
|
|
|
|
|
|
|
顔の片方のまぶたから頬にかけて、青から茶褐色の小さい色素が集まってできる斑です。隆起することはありませんが、眼球や口の粘膜にも色素沈着が現れることがあります。
顔の片方(時には全体)のまぶたから頬にかけてできる青褐色の色素斑です。眼球や口の粘膜にもできることがあります。小さい頃から、顔面に青あざが自然にできた場合、この疾患が疑われます。
はっきりした理由はわかっていませんが、胎児の時にできた発生異常の細胞が、色々な時期に増殖してでてくると考えられています。
皮膚の様子や、発症した場所で診断できます。
ファンデーションなどで隠したりその部分を薄く削るなどの対処法が用いられていましたが、現在では、レーザー治療でかなりの部分、色調が改善できるようになりました。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) これであなたも医の達人 All Rights Reserved. |
|