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| 病名 |
好酸球性肺炎 |
| よみがな |
こうさんきゅうせいはいえん |
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肺の組織に白血球の一種である好酸球が大量に入り込んで、せき、痰、息切れなどをおこします。原因によって、慢性好酸球性肺炎と急性好酸球性肺炎に分類されます。

せき、痰、息切れ、発熱、倦怠感をおこします。急性好酸球性肺炎は若い人に多くみられ、数日でせき、呼吸困難が進みます。急性呼吸不全をおこし酸素吸入などが必要になる場合もあります。
慢性好酸球性肺炎は中年の女性に多くみられ、数ヶ月かかって、せきや呼吸のたびにゼーゼーしたり呼吸困難など喘息のような症状が続きます。

急性好酸球性肺炎は、主にたばこの中の特殊なタンパク質がアレルギーをおこして発症します。慢性好酸球肺炎は、アレルギーを持っている人に多く発症しますが、多くの原因は不明です。

胸部X線写真で、肺に陰影がみられます。血液検査や痰の検査で好酸球を測定しますが、診断を確定するためには、気管支鏡検査で肺の組織をとり顕微鏡で調べる肺生検を行う必要があります。

どちらの好酸球性肺炎でも、炎症を抑えるため副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)の使用が有効です。アレルギーが原因の場合は、併せて抗真菌薬を使います。

急性抗酸球性肺炎で、たばこが原因の場合は、禁煙が最も大切なことです。

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