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ホーム>病気一覧>エ行>A型肝炎
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感染源がA型肝炎ウイルスの肝炎です。ウイルスの感染によって、肝細胞が破壊され機能低下をおこします。A型肝炎ウイルスは便に排出されるため、それが感染源のひとつになります。

感染後、4週間位で発熱、倦怠感、食欲低下、下痢、嘔吐などの症状が現れます。その後、肝機能の低下に伴い、黄疸が出ます。ほとんどの場合は1ヵ月位で治癒しますが、まれに重症化して急性腎不全などの症状をおこすことがあるので注意が必要です。

ウイルスに汚染された水を飲んだり、貝や魚を生で食べることで感染します。衛生状態が悪く人口密度が高い発展途上国などで多くみられます。

まわりに同じ症状の人がいないか、海外旅行に行っていないか、生で貝などを食べていないかなどの確認をします。血液検査でA型肝炎ウイルス抗体が確認されれば診断が確定します。

多くは自然治癒するため症状にあわせて補助的な治療を行います。ひどい肝機能異常や食欲不振など症状が重い場合は入院して輸液治療を行い、あわせて食事療法も行います。

口からウイルスが侵入するので手洗いが重要です。また、流行地へ渡航する際は、ワクチンを接種することで予防できます。

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